外れまくる?天気予報

この頃(最近1年ぐらい)気象庁の天気予報がひどく外れる気がします。この3日間の連休でも、直前予報で21日雨 確率(20,60,70,20)ぐらい。実際は雨振らず。

22日雨 (10,10,60,70) が晴れ、雨は夜20時過ぎぐらいから激しく降りました。

台風15号でも上陸直前の8日15時の予想進路の中心線は伊豆半島縦断で、強力だけど規模の小さい台風だから、急速に弱まり、東京近辺を通過するときの予測は970ヘクトパスカル。これなら自宅の周辺では大したことにならないと安心していました。しかし米軍予想進路は東京湾から千葉に上陸(合ったりー)。一応の警戒はすることにしました。時間が立つほどに気象庁予想進路図は米軍予想に近づけていきます。この頃どの台風でも毎度のことで、気象庁予報の精度の低さが実感されます。さすが米軍、予想ははずれません。しかも8日深夜になって960から955に強まる。山や陸地で雨を降らし勢力が弱まるはずが逆に発達。このため9日深夜1時、危機感を覚えベランダの鉢などすべて部屋に運び込みました。大正解。その後突風が吹き酷いことになりました。

梅雨時も外れまくり、いつも外れまくりという印象ばかり残る今日この頃です。平気で昨日のハズレを平然としていられる気象予報士さんのテレビ度胸に感服。2枚舌でない3枚、4枚舌。彼らの責任ではもちろんありません。

そういえばこの頃の予想は、晴れ・ところにより曇り、一時雨もふりそうですから傘を用意すれば安心です。みたいに絶対はずれない予想が多いきがしませんか>